時
昨日、少し夜更かしをして本を読んでいたせいか、
今朝は眠く、エンジンがかかるのに時間がかかった。
午前中から赤ちゃん訪問
(新生児が産まれた家庭を訪問し、赤ちゃんやママの健康相談、育児相談に乗る)
の仕事が入っていたが、天気は悪いし、やや憂鬱であった。
気持ちを切り替えて、お宅にお邪魔すると
「お久しぶりです!」と話しかけてくる知った顔があった。
赤ちゃん訪問で訪れる機会の多いマンションだったので、
前にもこのお宅に来ていたことなんてすっかり忘れていた。
2年4ヶ月前、この赤ちゃんのお兄ちゃんが生まれたときにもこのお宅を訪問していたのだ。
ママとは2年前の赤ちゃん訪問のあとも、
健診や子育てグループに来てくれたときに話したりしていたのだが、
最近はすっかり会う機会もなくなっていたため、全く予想もしていない出来事だった。
赤ちゃんのママは軽度の聴覚障害があるが、それをハンデとしているようには感じさせない、
明るく、話していてとても気持ちのよい人で、
おばあちゃんの協力を得ながら、当時からしっかりと落ち着いて育児をしていた。
今日の訪問も会話が弾み、ついつい長居をしてしまった。
2年4ヶ月前なんて、私が就職したての2ヶ月目くらいのときだ。
そのときの子どもが2歳になり、第2子が産まれている。
そして、この赤ちゃんも健診に顔を見せ、育児グループにもまた参加してくれるだろう。
時が流れる中で、人もそのつながりも継続しているんだなぁと実感した出来事だった。
3年間仕事を続けてきてよかったと思えた。

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